教育について

本研究室では、社会医学講座各分野などと協力して、衛生・公衆衛生学全般の講義・実習や教養教育の一部を担っています。特に学生実習に関しては、全国の大学に先駆けてsmall group teaching法を取り入れ、教室創成期からPBL型active learningを実践しており、現在に至るまで大きな教育効果をあげています。

また、大学院教育では、研究実施や論文作成に必要なマインドやスキルを習得できるよう直接指導するとともに、産業医や公衆衛生医の育成にも力を入れています。

学部教育

医学科
  • 早期体験・ボランティア(1年生)
  • 日本の文化と心(2年生)
  • 生命倫理学(2年生)
  • 社会環境医学(2年生)
  • 応用英語(3年生)
  • 社会医学チュートリアル・実習(4年生)
生命科学科
  • 社会環境医学(2年生)
保健学科看護学専攻
  • 疫学(2年生)
介護予防教室における学生による健康教育
学生の企画・運営による認知症予防教室

大学院教育

  • 公衆衛生学特論
  • 公衆衛生学演習
  • 実用的社会医学特論
  • 実践的社会医学演習
  • 大学院セミナー
大学院セミナー
プレゼンリハーサル

鳥取大学医学部 社会医学講座 健康政策医学分野
上医医国 上医医未病之病