本研究室では、社会医学講座各分野などと協力して、衛生・公衆衛生学全般の講義・実習や教養教育の一部を担っています。特に学生実習に関しては、全国の大学に先駆けてsmall group teaching法を取り入れ、教室創成期からPBL型active learningを実践しており、現在に至るまで大きな教育効果をあげています。
また、大学院教育では、研究実施や論文作成に必要なマインドやスキルを習得できるよう直接指導するとともに、産業医や公衆衛生医の育成にも力を入れています。
医学科 |
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生命科学科 |
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保健学科看護学専攻 |
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