診療科の紹介
診療科の紹介

画像診断部門

画像診断部門のご紹介です。

診療内容

CTやMRIを中心とした断層画像、PETなどの核医学検査の施行と、これらによる全身の疾患を対象とする画像診断を行っています。
画像診断は、病気の診断のみならず、病変の広がり、治療方針の決定にも非常に重要な役割を果たしています。

当科は、画像診断のなかでも、高度な撮影技術を必要とし、高度な専門性が要求される領域を担当しており、画像診断により、診療各科に極めて重要な情報を提供しています。
現在、院内で行われている検査だけでなく、他院で施行されたものに対しても、診療各科の要望に応じて診断業務を行っています。

特徴的診断・治療技術

高磁場MRI(1.5T,3.0T)を用いた研究

  • パーキンソン症候を呈する変性疾患における神経メラニン画像を用いた検討
    パーキンソン症状を呈する変性疾患の鑑別に際して、神経メラニン画像が果たす役割を検討している。
    また、核医学画像とも対比・検討することにより、画像診断の病態解析に果たす役割についても検討している。
  • 非造影MR灌流画像による脳疾患の検討
    脳腫瘍や脳血管障害など、種々の脳疾患に対する新しい非造影MR灌流画像(3D ASL)の有用性について検討を行っている。
  • 肝特異性造影剤を用いたラジオ波焼灼療法の効果判定
    肝臓腫瘍に対するラジオ波焼灼療法後の効果判定に対する、新しい造影剤である肝特異性造影剤が果たす役割について検討している。
  • 婦人科疾患におけるMRIの有用性の検討
    卵巣・子宮病変に対する拡散強調画像や3D画像の有用性に関する検討を行っている。

MDCTを用いた研究

  • 冠動脈病変評価におけるデュアルエネルギーX線撮像の有用性の検討
    デュアルエネルギー撮像を用いて、冠動脈評価時に問題となる石灰化病変の診断能向上に関する検討を行っている。
  • 開心術前における形態評価
    虚血性心疾患、弁膜症における開心術、インターベンション前の形態評価に取り組んでいる。
  • 脳・頸部血管疾患におけるデュアルエナジー高分解能CTの有用性の検討
    脳動脈瘤コイル塞栓術後の血管評価、頸動脈プラークの組成解析、頸動脈ステント留置術後の再狭窄の評価に対して、新しいCT撮影技術であるデュアルエナジー撮影および逐次近似画像再構成法が果たす役割について検討を行っている。

核医学に関する研究

  • パーキンソン病、パーキンソン症候群におけるMIBGシンチや脳血流シンチによる検討
    MIBGシンチや脳血流シンチ所見と神経メラニン画像所見とを対比・検討している。
  • 腫瘍性病変におけるFDG-PETの有用性の検討
    種々の腫瘍性病変を対象にして、良悪性鑑別や治療効果等に対するFDG-PETが果たす役割について検討している。
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