在学生の声

生命科学科では、一年生の内から解剖学などの専門的な科目を学習することができます。
加えて、生命科学分野における新しい発見を講義内で学ぶことができるのも大きな強みです。
また、一年生は鳥取のキャンパスで生活をするので、他の学部の人と交流することも可能です。
さらに、医学部のある米子のキャンパスに見学に行く機会もあり、研究室の雰囲気を知ることで、高いモチベーションを維持して講義を受けることもできました。
将来医学系の研究者になりたいと考えている方にとって、とても良い環境が整っている学科だと思います。

私が思う生命科学科の良さは、二点あります。
一つは、同じ夢を志す仲間と出会える点です。
生命科学科の多くの人が研究者を目指しているので、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら頑張ることができます。
もう一つは、研究や医学、生命科学の知識を得られる点です。
授業では、様々な疾患の仕組みや治療法を学ぶことができます。
また、先生方が論文や実際の研究をわかりやすく説明してくださるので、研究をより身近に感じられます。
生命科学科は医学・生命科学の研究を学べる環境が整っており、研究を学びたい人にとっては最適な学科だと思います。

私は医学系の研究者になりたくてこの学科に入りました。
生命科学科では1年生から専門科目として基礎医学を学ぶことが出来ます。
また、授業の中で実際に研究をされている方や教授の経験を聴く機会があります。
同期にも研究者志望が多いため、みんな向上心が高く互いに勉強を教え合いながら充実した大学生活を送っています。
教授や先輩との距離感も近く気軽に相談に乗ってくださいます。
医学部にある生命科学科であることがこの学科の特徴であり、研究者を志望する方はとても満足できる所だと思います。

本学科は医学部に設置された生命科学科という特色があり、生命科学の科目だけではなく医学系の科目も学ぶことが出来ます。
そのため、医学や生命科学の基礎研究から臨床応用の研究まで幅広い視点で考えながら、研究と向き合うことが出来ます。
また、1学年40人の少人数の学科であるため、先生方から手厚い指導を受けやすいことも大きな特徴です。
例えば講義や実習で分からないところがあっても、丁寧に解説してくださいます。
本学科は医学や生命科学に興味がある人にとって、とても良い環境です。
皆さんもこの鳥取大学で一緒に学んでみませんか?

生命科学科を一言で表すなら"exciting"です。
私は現在研究室に所属し、卒業研究に取り組んでいます。
疑問を明らかにするにはどのような方法で実験を行えばよいのかを考え、実際に手を動かして実験し、結果を考察するという、心躍る日々を過ごしています。
時間が経つのがあっという間で驚くほどです。
研究室では、頻繁にディスカッションが行われ、プレゼンを分かりやすく伝えるにはどうしたらよいかを悩んだり、自分にはない視点からの意見をもらえたりと、自分を向上させていくことができます。
私たちと一緒に研究の世界に挑戦してみませんか?

生命科学科は医学部の中にあることを活かし、多種多様な疾患に対してそれぞれの分野から幅広い視点で研究を行い、その疾患に対する治療薬の開発を行うという基礎研究を応用し臨床にまでつなげることのできる環境が整った学科です。
また、生命科学科は各学年が約40人と少人数であるため、先生との距離が非常に近く、研究に関する議論はもちろん、進路のことや就職のことなどの相談事が行いやすいことも魅力です。
また、この学科はありとあらゆる都道府県から集まってくるのも特徴的で、各々が持つ考えを議論しあうことで広い視野を生み、まだ明らかになっていない生命の不思議を探求することに日々取り組んでいます。
ぜひ皆さんも私たちと一緒に生命現象の謎を解明し、未だ治療できない疾患に対しての研究を行ってみませんか?

医学部 生命科学科の魅力は “医療への応用を目指した最先端の研究ができること"です。
基礎医学を学びながら研究の土台となる知識や技術を習得できます。
普段の授業では、研究のプロである先生方の講義や実習を受け、免疫学や腫瘍学、神経学、遺伝学など様々な研究分野について学びを深めていきます。
加えて、医学科や看護学科との合同授業があり、医療現場のリアルや、その中で研究がどのように役立っているかを実感できます。
｢研究を通して最先端医療に携わりたい｣｢難病に苦しむ患者さんを助けたい｣｢多くの人の健康に貢献したい｣という熱い思いをもった学生や先生方と一緒に、日々やりがいを感じながら研究や勉学に取り組めます。