文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

活動報告

第5回インテンシブコース(8月26日)

〔プログラム〕

・実技講習会(アドバンス編):呼吸理学療法と在宅人口呼吸器・酸素・排痰補助装置の体験

  

  第5回インテンシブコースは、実技講習会で5つのグループに分かれ呼吸理学療法と在宅人口呼吸器・酸素・排痰補助装置について体験しました。

 前半は各グループに受講生の中から理学療法士・作業療法士に入っていただき、呼吸介助の実技を自分の身体を使って体験しながら教えていただきました。

 後半は在宅人口呼吸器・酸素・排痰補助装置の各業者に説明を受けながら、実際に機器を使用し体験しました。

 受講生からは、「実技は難しかったが再確認のきっかけになった。医療機器も普段利用者様が使用しているものがどのようなものか確認できて良かった」「体験する事で楽になる事、反対に負担に感じることが分かり勉強になった」など意見をいただきました。

インテンシブ0826-1
<呼吸理学療法実技の様子①>

インテンシブ0826-2
<呼吸理学療法実技の様子②>

インテンシブ0826-3
<機器体験の様子①>

インテンシブ0826-4
<機器体験の様子②>

インテンシブ0826-5
<機器体験の様子③>