〔プログラム〕
1.講義「重症児のリハビリテーション」
2.実技講習会(アドバンス編)
第8回インテンシブコースは、37名の方に参加いただきました。 講義「重症児のリハビリテーション」では、重症心身障害児と筋疾患の呼吸リハビリテーションについてライフステージごとの取り組みについてお話いただきました。年齢による変化を理解し、機能向上・維持を促すための呼吸リハビリテーションが重要であることが分かりました。
実技講習会(アドバンス編)では、3人1組となり、呼吸介助、吸気介助を体験し、その後、呼吸器や各種排痰補助装置の特徴や取り扱いについて、体験しながら学びました。