文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

活動報告

第8回インテンシブコース(9月10日)

〔プログラム〕
1.講義「重症児のリハビリテーション」
2.実技講習会(アドバンス編)

 第8回インテンシブコースは、37名の方に参加いただきました。 講義「重症児のリハビリテーション」では、重症心身障害児と筋疾患の呼吸リハビリテーションについてライフステージごとの取り組みについてお話いただきました。年齢による変化を理解し、機能向上・維持を促すための呼吸リハビリテーションが重要であることが分かりました。

 実技講習会(アドバンス編)では、3人1組となり、呼吸介助、吸気介助を体験し、その後、呼吸器や各種排痰補助装置の特徴や取り扱いについて、体験しながら学びました。

9/10
9/10②
9/10③