平成28年11月30日(水)に「中西部地区障がい児医療ネットワーク委員会」を開催しました。
本委員会は、医療機関や療育施設、福祉事業所、行政などとネットワークを構築し、障がい児の在宅支援を推進すること目的としています。
今回は16名が出席し下記の議題について、議論がなされました。
1.重症児の在宅支援を担う医師等養成事業 平成28年度実績報告について
2.西部ケア研究会での発表と意見
3. 小児在宅支援センターについて
4.その他
主な内容としては、重症児の在宅支援を担う医師・コメディカルの人材養成事業についての報告と、大学病院から地域(在宅)への移行を円滑に行うためにはどのようにしたらいいのか、対象者に関する様々な情報を共有できるネットワークの必要性について議論しました。