文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

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【開催のお知らせ】講演会「障がいのあるこどもが住み慣れた“処”で暮らすために~かかりつけ医・病院・多職種との連携に向けて~」

 重症児の在宅支援を担う医師等養成事業と西部在宅ケア研究会の合同開催で講演会を開催いたします。
 今回は鳥取大学医学部附属病院に新しく設置された「小児在宅支援センター」のご紹介と、福井県で在宅専門クリニックを開設し、子どもの訪問診療をされている紅谷浩之先生をお招きし「在宅専門クリニックが行うキッズケア~地域包括ケアシステムの中で~」と題してご講演いただきます。

 小児在宅支援センターは、日本財団と鳥取県の共同プロジェクト「難病の子どもと家族の地域生活支援」を受けて、平成28年11月に開設されました。難病の子どもや重症心身障がい児・者の地域生活を支えるための人材育成を目的としています。本事業との連携により人材育成の充実が期待されるセンターが、どのような研修プログラムを展開していくのかご紹介いただきます。

 講演会「在宅専門クリニックが行うキッズケア~地域包括ケアシステムの中で~」では、ニーズが増え続ける小児の訪問診療に対して総合診療医の立場で関わり、小児在宅支援の意義ややりがいをお話しいただきます。また、在宅支援は急性期病院や訪問看護、リハビリテーション、介護や薬剤師、教育、行政など多職種との連携が必要であり、地域連携の視点でもお話しいただきます。

 またとない機会ですので、皆様お誘い合わせの上ぜひお越しくださいませ。

 

  日 時:平成29年2月23日(木)19時~20時30分
  会 場:米子市福祉保健総合センター ふれあいの里
  参加料:無料
  対象者:医療従事者、福祉・教育・行政関係者


 ☆主催 鳥取大学医学部
 ☆共催 西部在宅ケア研究会
 ☆後援 鳥取県西部医師会、鳥取県西部歯科医師会、鳥取県薬剤師会西部支部、米子市
 ☆申込方法
   氏名、連絡先を記入し、以下の方法によりお申込ください。
   FAX/0859-38-7029 またはE-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp
 ※当日参加も可能ですが会場準備の都合上、事前の申込にご協力お願い致します。
 ★お問合せ先 鳥取大学医学部 総務課学事係 E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp


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