文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

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【開催のお知らせ】「在宅医療の可能性~医療機器導入による支援の広がり~」

この度の地震により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 本セミナーは、予定通り開催いたしますので、参加される皆さまはお気をつけてお越しください。


 医療的ケアのある重症心身障害児(者)が安全に在宅生活を送るには、医療機器を保守点検する医療機器メーカーの活躍が必要です。医療機器メーカーの立場から、地域連携の重要性についてお話いただきます。
 また、講演会の後はグループワークを実施します。成人期に入り、集中治療室に入院するほどの急激な呼吸状態の悪化を反復し、その度に手術や在宅人工呼吸器の導入を検討した症例について、医療的な管理および家族の支援について多職種で議論します。
 講演会、グループワーク共に、職種を問わずどなたでも参加可能ですので、皆様お誘いあわせの上是非ご参加くださいませ。
※こちらの研修会に参加いただくとインテンシブコースの単位として認められます。


日 時:平成28年10月29日(土)13時~16時
会 場:伯耆しあわせの郷(鳥取県倉吉市小田458)
参加料:無料
対象者:どなたでも参加可能


〔プログラム〕
 ・講演会「医療機器メーカーからみた在宅支援」
    時 間:13時~14時
    定 員:100名
    講 師:川原 紀臣(パシフィックメディコ株式会社) 

  ・グループワーク「成人期の在宅人工呼吸器導入~家族の思いにどう寄り添うか~」
        時 間:14時15分~16時
        定 員:30名


☆申込方法
    氏名、連絡先を記入し、以下の方法によりお申込ください。
   FAX/0859-38-7029 または E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp
 ※当日参加も可能ですが会場準備の都合上、事前の申込にご協力お願い致します。
 ★お問合せ先 鳥取大学医学部 総務課学事係 E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp


在宅医療の可能性