文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

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【開催のお知らせ】鳥取大学×筑波大学合同フォーラム「NICUから自宅へ~こどものライフステージに寄り添う医療を考える」

 本学は平成26年度に文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「重症児の在宅支援を担う医師等養成事業」の採択を受けましたが、同時期に同じく小児周産期領域で筑波大学が「ITを活用した小児周産期の高度医療人養成事業」の採択を受けました。
 この度、小児周産期領域での課題解決に向け両事業で合同フォーラムを開催いたします。
 小児周産期~小児在宅移行までに焦点を当て、こどもたちのライフステージに合わせた支援のできる人材養成を大きな目的とし、本フォーラムで議論を深めたいと考えております。
 またとない機会ですので皆様是非ご参加くださいませ。

日 時:平成28年10月30日(日)10時~16時
会 場:東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂(MDタワー2階)
     (東京都文京区湯島1-5-45)
参加料:無料
対象者:全国の医療・福祉に携わる方、行政関係者、患者、家族 等

〔プログラム〕
●1部
 ・開会のあいさつ 前垣 義弘/鳥取大学医学部脳神経小児科学 教授
 ・基調講演 「課題解決型高度医療人材養成プログラムについて」/文部科学省高等教育局医学教育課
 ・課題解決型高度医療人材養成プログラム選定大学からの発表
 ・「重症児の在宅支援を担う医師等養成事業」前垣 義弘/鳥取大学医学部脳神経小児科学 教授
 ・「ITを活用した小児周産期の高度医療人養成事業」須磨﨑 亮/筑波大学医学医療系小児科 教授
●ポスターセッション
 鳥取大学、筑波大学、秋田大学、山形大学、大阪市立大学、東京医科歯科大学、鳥取県子育て王国推進局 他
●2部
 ・地方自治体のグットプラクティス~岐阜県における重症心身障がい児者の現状と在宅医療支援施策~
  山田 育康/岐阜県健康福祉部医療福祉連携推進課 課長補佐
 ・基調講演「小児在宅医療にかかる厚生労働省の取り組み」
  桑木 光太郎/厚生労働省 医政局 地域医療計画課 在宅医療推進室
 ・閉会のあいさつ 須磨﨑 亮/筑波大学医学医療系小児科 教授

 ★お問合せ先 鳥取大学医学部 総務課学事係 E-mail me-gakuji@ml.adm.tottori-u.ac.jp


H28.10.30

H28.10.30②