文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 重症児の在宅支援を担う医師等養成

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【参加報告】「山陰小児在宅支援セミナー チームで支援!重症心身障がい児(者)の医療と福祉」

 平成28年8月21日、研修会「山陰小児在宅支援セミナー チームで支援!重症心身障がい児(者)の医療と福祉」が米子市の国際ファミリープラザ ファミリーホールで開催されました。110名の参加と大盛況で開催される中、インテンシブコース受講者も42名参加しました。
 講演会「チームで支援!重症心身障がい児(者)の医療と福祉」では、講師として沖縄県立南部医療センター・こども医療センター リハビリテーション科 安里隆氏、島根県重症心身障がい児(者)を守る会 相談員 芦矢京子氏、びわこ学園医療福祉センター草津 小児科 永江彰子氏、びわこ学園医療福祉センター草津 管理栄養士 北川真理氏、大阪発達総合療育センター リハビリテーション部 河中真由美氏をお招きし、それぞれの専門の立場としての活動内容や取り組みについての講演をされていました。
 チームの作り方、より良い支援を行うためにそれぞれの職種が協働することの重要性について、分かりやすく学ぶことができました。講演で伺ったことを活かし、今後、インテンシブコース受講者の皆様と一緒に活動していきたいと思います。
 実技講習会では、シミュレーターを使い、心肺蘇生や気管カニューレ交換、導尿、経管栄養カテーテル挿入、吸引の方法などを学びました。


8.21在宅医療    
          【講演会の様子】                   

8.21在宅医療②
          【実技講演会の様子】