GREETINGご挨拶

私たちは、地域の皆様が質の高い救急医療を いつでも受けられるよう、活動します

当センターは、初期救急医療機関、二次救急医療機関及び救急患者の搬送機関との円滑な連携体制のもとに、重篤な救急患者への医療を確保することを目的に設置された、地域の救急医療体制を完結する機能を有する三次救急医療機関です。重症患者を24時間、365日受け入れるとともに、ドクターカーやドクターヘリを積極的に活用し、現場からの救急医療を実践しています。

さらに、医学生、看護学生、研修医、医師などへの教育にも力を入れています。また、地域の救急医療機関や救急搬送機関との連携を円滑にし地域全体の救急医療の水準を高めるために、これら関係諸機関のスタッフへ研修の場を提供しています。

今後も地域医療機関と機能分担を図りながら、「山陰の救急医療の要(かなめ)」となる救命救急センターとして、かけがえのない命を一つでも多く救えるよう、併せて地域の皆様の期待に応えていけるように全力で努めてまいりますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。


鳥取大学医学部附属病院
救命救急センター長 本間 正人

鳥取大学医学部附属病院
救命救急センター

〒683-8504鳥取県米子市西町36-1
TEL 0859-38-6699