利用状況報告

鳥取大学医学部保健学科看護学専攻の実習前訓練が行われました

2016年2月29日、鳥取大学医学部保険学科看護学専攻3年生の実習前訓練が行われました。
今回は、急性期実習への不安軽減、知識・技術の習得、実習に対する自己効力感の向上を目的に行いました。
臨地実習で経験することの多い技術の習得を目指し、胸腔ドレーンの管理、フィジカルアセスメント、吸引法を中心にシミュレータを使用し演習を行いました。
ただ観察するのではなく、なぜ観察の必要があるのか、何を観察するのか、身体の解剖や仕組みを考えながら実践しました。
「(話を)聞くだけ」ではなく、実際に「(音を)聴く」「触れる」「見る」という経験を通すことで、「身に付く」「忘れない」演習になりました。
今後の臨地実習で、この演習で得た技術、観察のポイントなどを活かしていただければと期待しています。

保看 保看

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