●UrakamiLab

 

Urakami lab.

                                         2012年


Top PageOutlineStaffAchieveAccess

リストマーク Information

      ホームページが新しくなりました。

            ↓ ↓ ↓

      新しいアドレス http://urakami-labo.jp/                                                                                 (2012.11.28)

 

リストマーク Information

22年度・認知症スクリーニング検査スタート

今年度も『物忘れ相談プログラム』を用いたスクリーニング検査が始まりました

DSCF00891.jpg

     一次スクリーニングでMCI、早期ADを発見                                       ↓                                    MCIの方に予防教室へ参加して頂く                                               ↓                                       予防教室終了後TDASにて評価                                         ↓                                       フォローアップを行い認知症への進展防止を図る              

リストマーク Information

認知症 よい対応 わるい対応

〜正しい理解と効率的な予防〜

                   浦上克哉著

よい対応わるい対応

第一章 認知症とはどんな病気か

        第二章 こんな症状があったら病院へ行こう

        第三章 認知症と診断されたら

        第四章 認知症は予防できる

        第五章 これで安心!よい対応・わるい対応

    2010年2月20日発行 (株式会社日本評論社)

リストマーク Information


「これでわかる認知症診療                                                                        〜かかりつけ医と研修医のために〜」 浦上克哉著

認知症の早期発見・早期診断に重要な役割を期待されている、かかりつけ医や近い将来かかりつけ医になる研修医の先生方にぜひ知っておいていただきたい認知症の診断および診療のノウハウを解説します。                         

 

         これでわかる認知症診療   

               2009年1月5日発行 (株式会社南江堂)          

 


            2009年 

リストマーク Information

もの忘れフォーラム in Yonago 2009              認知症の人の権利を守る

終了致しました

2009年12月19日(土)  13:30〜 米子コンベンションセンタ-にて開催されました。雪の降る中多数の方に参加していただきました。ありがとうございました。

このフォーラムでは「認知症に関する経済被害・機会損失の調査から」という演題で木之下徹先生(医師)と安田朝子先生(臨床心理士)に講演をして頂き、「認知症高齢者の権利を守る」という演題で住田裕子先生(弁護士)と和泉昭子先生(ファイナンシャルプランナー)に講演をして頂きました。

パネルディスカッションでは西村正男先生(弁護士)・藤原静香さん(保健師)・吉野靖子さん(認知症と家族の会)にパネラーとして参加して頂きました。

もの忘れフォーラム


            2008年   リストマーク Event


    厚生労働科学研究成果発表会           「認知症の最新情報〜正しく理解して予防しよう〜」

終了致しました

平成20年12月21日(日)米子コンベンションセンターにおいて一般市民向けに開催され、420名の方が熱心に講演を聞いてくださいました。この発表会では「認知症の早期発見と予防への取り組み」と題して、平成18年度から今年度の3カ年計画で研究してきた研究成果を発表しました。また学外の先生方3名をお招きし、お話をしていただきました。国立精神・神経センター病院長 葛原茂樹先生には「認知症ってどんな病気」という演題で認知症とはどのような病気なのかをわかり易く、同志社大学生命医科学部・医生命システム学科教授 井原康夫先生には「認知症はどこまで分かったか?」という演題で認知症の発症メカニズムや病態の解析、根本治療薬開発状況を、境港市健康長寿課保健師 田中美津枝さんには境港市で現在行われている認知症予防への取り組みを紹介していただきました。

発表会場1

厚生労働科学研究発表会

 

リストマーク Event


オープンキャンパス2008

終了致しました

 オープンキャンパス2008が8月9日(土)に開催され、我々の教室も展示、体験コーナーを設置し参加しました。教室の研究テーマである認知症の早期発見への取り組み、認知症検診や認知症予防活動、認知症の啓発活動などを最初に紹介し(写真1)、次に教室で開発し特許を取得したタッチパネル式コンピューターを用いた認知症スクリーニング機器(物忘れ相談プログラム:日本光電社製)を体験してもらい(写真2)、血液や髄液で測定ができる認知症の検査マーカー(WGA結合トランスフェリン)の測定法を解説しました(写真3)。鳥取県、島根県の学生さんが多かったが、京都府や山口県のような遠方からの参加者もあり、みなさん興味深く参加されました。認知症や認知症の早期発見のための検査法開発に興味を持って頂けた学生さんも多くいて、有意義なオープンキャンパス参加でした。(文責:浦上克哉)

教室の活動紹介(写真1)

物忘れ相談プログラム体験コーナー(写真2)

認知症の検査マーカーの解説コーナー(写真3)





                          



このページの文章の著作権は、その執筆者に帰属します。
私的利用・引用・その他法律が認めた範囲をこえて、
本ページの内容の全体もしくは一部を、
無断で複製し、頒布あるいは閲覧させる等の行為を一切禁じます。

ライン
Copyright (C) Urakami.Lab 2005