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 研究テーマと活動概要

 前任者の住田導彦教授の後任として平成13年4月より着任し、現在に至っています。主要な研究テーマは認知症及び関連疾患の臨床研究で、特にアルツハイマー型認知症を中心に、認知症の疫学、アルツハイマー型認知症の早期診断マーカーの検索、認知症の非薬物療法、認知症の予防などを研究テーマとしています。また、認知症の早期発見のためのタッチパネル式コンピューターを用いたスクリーニング機器は特許の取得に成功し、さらに日本光電社と契約し製品化に成功しました。現在この機器は、商品名が「物忘れ相談プログラム」として市販されています。私たちは、この機器を用いた認知症予防検診を鳥取県内の各地で実施し、新聞、テレビ等でも広く紹介されています。
 現在認知症は大きな社会問題となっており、厚生労働省も認知症対策推進室を設けて積極的な対策を行っています。認知症の啓発を地域で行うと共に、全国各地で行われている市民フォーラムなどに参加し、特別講演の演者やシンポジストを努めています。
 認知症研究に興味のある人は是非我々の研究室へ来てください。
                               
                             浦上 克哉



山陰認知症ケア研究会においては、
認知症ケアに関する特別講演会を催しています。


山陰認知症ケア研究会などにおいて、
アロマセラピーの勉強会を行っています。


第八回山陰認知症ケア研究会において、
大牟田市の取り組みをご紹介頂きました。


認知症予防教室において、当研究室の開発した、
物忘れ相談プログラムの実施風景です。


講演を通し、認知症の正しい知識を提供しています。
認知症は治療可能な病気です。正しい理解で認知症と付き合いましょう。


我々の活動は、皆様のご協力あってのものです。
今後とも、宜しくご指導、ご鞭撻の程、お願いいたします。

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