日本人類遺伝学会にて香月准教授が奨励賞を受賞しました。
2017年11月15日~18日、神戸国際会議場で開催された日本人類遺伝学会 第62回大会にて
授賞式が行なわれ、香月康宏准教授が平成28年度 日本人類遺伝学会 学会奨励賞を受賞しました。
受賞対象題目
「染色体工学技術を用いた新規ダウン症候群モデル細胞・動物の作製と解析」
香月准教授は本研究成果の基盤となる人工染色体技術を世界に先駆けて開発し、ダウン症候群の原因遺伝子解明や治療薬の開発につながるモデル細胞・動物の開発を行いました。
賞状