鳥取大学　平成3年卒業

• 平成3年
• 鳥取大学医学部脳神経小児科、鹿児島市立病院小児科研修医
• 平成5年

• 国立療養所松江病院（現　国立病院機構松江医療センター）小児科

• 平成6年
• 国立療養所静岡東病院（現　国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター）
• 平成9年

• 米国国立衛生研究所(NIH)留学　 National Institute of Child Health and Human Development, Heritable Disorders Branch　及び　 National Institute of Neurological Disorders and Stroke，EEG section　(special volunteer)

• 平成12年
• 国立療養所三重病院（現　国立病院機構三重病院）小児科
• 平成14年

• 鳥取大学医学部脳神経小児科　

• 平成15年
• 東部島根医療福祉センター小児科医長

学生や研修医への提言

様々な障害や疾患を抱えた子ども達が潜在的な力を十分に発揮し、家族と一緒に笑顔で元気に過ごせるように、敬意と愛情をもって医療的なサポートしていくことが自分の使命と考えています。小児神経疾患の精査、診断、治療、鳥取大学脳神経外科や小児外科との連携などいろいろな面で、熱意ある頼もしい医局の先生方に支えられていて、医局の素晴らしさ、ありがたさを日々感じています。
東部島根医療福祉センターでは、障害を持つ子ども達への温かな視点と専門性を持ったリハビリスタッフ、看護師、心理、育成スタッフ、栄養士など多職種と力を合わせ、アイデアを出し合いながら、療育に取り組んでいます。
子ども達の成長発達と家族の歩みに寄り添えることは大きな喜びで大変やりがいがあります。