【お知らせ】中部地震から４ヶ月「みんなで創る防災の道しるべ」

医学部保健学科 地域・精神看護学講座では、学生と教員が、震災直後から「健康ほっと広場」と称し、高齢者を中心に、戸別訪問活動や公民館での健康測定やレクリエーション活動を行っています。

震災から４か月経過した今もなお、避難所や自宅等で不安な生活を余儀なくされている方々や、多くの住民の皆さまとの交流を通じて、“いまだからこそ”共有できることがあるのではと考え、この度、琴浦町と共催し、防災ワークショップ「みんなで創る防災の道しるべ」を下記のとおり開催いたします。

当日は、中部地震を振り返る場として、過去の災害をもとに作成されたカードゲームを用いての模擬事例体験や、参加者との意見交換会を予定していますので、ぜひご参加ください。

日時：平成29年2月18日（土）　13時00分～16時00分
場所：琴浦町生涯学習センター「まなびタウンとうはく」 4階 多目的ホール
活動内容：中部地震の振り返りワークショップ、意見交換会
対象：防災に興味・関心のある方、鳥取県中部地震を体験された方