生命科学科 入試情報

2017年度 夢ナビライブ

 ■ 2017年度 夢ナビライブの「講義ライブ」概要と担当講師のご紹介

● 6/15 (土) 大阪会場

畠 義郎 教授 (神経生物学)

ものを見る脳の仕組み 
私たちが周りの世界を見るとき、決してカメラのように世界をありのままに写し取っているわけではありません。眼がとらえた限られた情報から、なんとか周りのありさまを理解しようとする、脳の不思議で精密な仕組みと、その育ち方を紹介したいと思います。

 ● 7/15 (土) 名古屋会場

尾崎 充彦 准教授 (病態生化学)

特命!「がん」の転移を予防せよ 
日本人の死因第1位である「がん」。これまで多くの抗がん剤が開発され効果を上げてきましたが、まだ転移を防ぐ薬はありません。講義ライブでは、タンパク質になる情報をもたない“小さなRNA”を「がん転移予防薬」として開発する基礎研究を紹介します。

● 7/22 (土) 東京会場

竹内 隆 教授 (生体情報学)

生物の「再生能力」を決めるのは何だろう?
私たちは、手足も心臓も脳も再生できません。しかし、イモリはできます。この大きな違いを決めるのはなんでしょうか? そして、私たちもこの強い再生能力を持つことはできるのでしょうか? 医学と生物学の接点上にあるこの謎に最新の技術で迫ります。

● 10/7 (土) 仙台会場 

櫻井 千恵 助教 (分子生物学)

病原微生物を食べて体を守る「食細胞」とは
私たちは、外から侵入する病原微生物やウイルスを排除する免疫機能を持っています。ここで活躍するのが食細胞です。この食細胞は、病原微生物などを食べて殺菌・分解してしまいます。講義ライブでは、食細胞が菌などを食べる様子を一緒に見ていきましょう!

10/21 (土) 福岡会場

香月 康宏 准教授 (細胞工学)

染色体工学技術による創薬・医療への応用
染色体は、細胞分裂のときに正確に遺伝子群を伝える天然のベクター(運び屋)とも言えます。講義ライブでは、大きな遺伝子を運ぶことができる「人工染色体ベクター」を用いた医薬品開発や、再生医療への応用例について紹介します。