竹田伸也准教授の論文が『Yonago Acta Medica』62巻に掲載されました

2019.11.11

竹田伸也准教授の論文(The Effectiveness of Training Programs on the Fidelity of Neuropsychological Tests)が、Yonago Acta Medica に掲載されました。本研究では、神経心理検査が捉えようとしている認知機能と、被検者(検査を受ける人)を不快にさせないコミュニケーションスキル (非侵襲的コミュニケーション) についての学びを深めることで、神経心理検査のフィディリティ(検査を手続きにしたがって忠実に実施する程度) が高まることが示唆されました。