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真庭中学医療体験
平成29年8月22日、真庭中学校1~3年生の生徒さん14名が医療体験に来られました。医療に興味がある、まだ自分が進むべき道が決まっていない、親御さんが医療関係者であるなど様々な生徒さんがおられました。
シミュレータを用い、呼吸音の聴診と静脈採血を体験していただきました。実際の聴診器や注射器を使用するのが初めての生徒さんがほとんどで、聴診器で自分たちの呼吸音を聴取できたときは感動してくれました。また、実際の注射針で採血体験したときは恐怖や戸惑いを感じ、シミュレータに穿刺するにも関わらず、つい「痛~い」という言葉が出ていました。
まだ医療に興味のない生徒さんも、この体験をきっかけに将来の選択肢に入れていただけたら嬉しく思います。