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鳥取大学附属小学校医療体験

鳥取大学附属小学校の5年生、計40名が平成28年11月14日、21日の2日間に渡り当センターを見学されフィジコで呼吸音の聴診、シンジョーで採血のシミュレーション体験をしていただきました。

「聴診器って何?」「耳が痛い」「何も聴こえない」との声も聞かれたかと思うと、「すごい聴こえる」「ドクドク心臓の音が聴こえる」など、初めての聴診器やシミュレータに興味津々。自分たちの呼吸の音や心臓の音は聴こえましたか?

採血でも、「これやってみたい!」「これ本物の針?」「注射!?無理!針、苦手だもん」と出てくる言葉も様々。嫌がってた児童たちも、いざ自分の順番になると躊躇なく刺しており、その姿に驚かされた私たち、指に針が刺さらないかヒヤヒヤする場面もありました。

みなさんが共通して感じてくれたことは「おもしろい」でした。きらきらと輝く瞳で体験をされた児童たち、これがきっかけとなり医療に興味を持ち、将来私たちと同じ医療の道に歩んでもらえると嬉しいです。

 

<体験に来てくれた小学生のみなさまへ>
みんなが大きくなって、またこのシミュレーションセンターに今度はしっかりと医療を学ぶために戻って来てくれることを待ってます!

附属小 附属小

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