鳥取県の御朱印への誘い(伯耆国「大山開山1300年祭」機運加速化支援事業)

鳥取県の名峰「大山」が2018年に開山1300年を迎えるにあたり、伯耆国「大山開山1300年祭」が行われます。
これに伴い募集された補助金事業について、教育医学教育学 祝部大輔先生の事業「鳥取県の御朱印への誘い」が採択されましたので紹介します。


鳥取県の御朱印への誘い(平成29年度 伯耆国「大山開山1300年祭」機運加速化支援事業)


【事業概要】
大山は古くから神仏の宿る山として崇められ、周辺には数多くの神社が点在しています。本事業では、この地のパワースポットとミステリーゾーンを選定し、御朱印を記したマップ(地図・住所と神社仏閣の御朱印)を作成します。
大山開山1300年祭こそ神仏の祭りと考え、このプロジェクトでは、大山周辺の神社を訪れ、まるで和のアートのような墨と朱の対比が美しい御朱印をいただくことを通して、その地にある様々な物語・神話・伝統文化を再認識する機会を作ること、更に、それを国内外に継続した情報発信を行うことで、この圏域にしかない魅力を更に一層引き立てて再認識に繋げていこうとするものです。

【伯耆国「大山開山1300年祭」HP】
「2017/12/28『山陰御朱印めぐり』の発行」
 http://www.daisen1300.org/news/information/a121-copy/