「医大どらやき」を作製しました

鳥取大学医学部では、米子市民や受験生の皆様に医学部へより親しみを持っていただきたいとの思いで医学部シンボルマークの焼き印入りどらやきを作製し、発売することとなりました。
医学部は、古くから米子市民の皆様から「米子の医大」と親しまれており、名称は「医大どらやき」としました。今回、「食べ物で医学部をPRしたい」「地元企業と協力して何かしたい」と模索していた井上貴央医学部長の発案に、どらやき生産世界一をうたう丸京製菓株式会社（米子市）が快く協力、「医大どらやき」が実現しました。
昨年１２月２８日（火）に報道機関向けにお披露目をし、新年仕事始めの１月４日（火）には井上貴央医学部長から職員へ餅配りならぬどらやき配りを行いました。
この「医大どらやき」は学生・職員はもとより医学部及び附属病院を訪れる来校（院）者や、また職員が国内・海外出張する際に医学部発の米子のおみやげとして活用していただき、大学として地域活性化の一助になればと期待しています。
なお、本製品は医学部附属病院売店及び医学部大学生協で販売しています。

報道機関へのお披露目

職員へ紹介

どらやき配り