医学科6年生「税に関する一般的知識」を学ぶ

 4月21日(金)、鳥取大学医学部と米子税務署では、医学科6年生を対象とした「税に関する講義」を実施いたしました。
 本講義は、これから社会人となる医学科生に対して、税の必要性を理解するとともに、税の仕組みや申告が必要となる場合の実例を通して、勤務医の確定申告についての理解も深めていくことを目的に開催し、当日は99名の医学科生が講義を受けました。
 講義では、米子税務署の西山和典税務署長が、社会問題(高齢化、少子化等)を交えながら税の仕組みや必要性について説明があったほか、勤務医として確定申告が必要となる場合の事例や、所得税等の計算方法についても分かり易く解説していただきました。


講義の様子
講義の様子
税務署長
西山税務署長による説明