卒後初期・後期臨床研修合同説明会が開催されました。

　２月１６日（火）、医学部記念講堂において、卒臨床研修センターの主催により卒後初期・後期臨床研修合同説明会が開催されました。参加者は、本学医学部医学科４年生４人、５年生１００人の合計１０４人。
　この説明会は、卒業後の初期臨床研修施設を選ぶ際の参考になることを目的に毎年開催しており、さらに今回からは、平成29年度より新たに始まる新専門医制度についても説明がありました。
　第１部では、附属病院卒後初期臨床研修プログラムの概要説明があり、第２部では、附属病院のたすきがけプログラムに参加している協力型病院の１０病院からのＰＲがありました。
　その後、個別ブースの相談会では、協力型病院や本院診療科について個別に話を聞くことができた学生からは、「どこにするか迷っているので話が聞けて良かった」、「参考になった」等の意見が聴かれ、今後の進路を決める上で、とても有意義な説明会となりました。