飛鳥の森に鯉のぼりを掲揚しました

鯉のぼり 鳥取大学医学部では米子キャンパス構内の「飛鳥(ひちょう)の森」内に掲揚ポールを設置し、平成22年4月21日(水)に「こどもの日」を前にして鯉のぼり掲揚式を行いました。これは本学部附属病院に入院中の子ども達に青空の下で伸びやかに泳ぐ「鯉のぼり」を楽しんでいただき、子ども達の早期回復の願いを込めて、このたび初めて企画したものです。
 当日は井上医学部長と小児病棟から参加した子ども達とで大きな鯉のぼりを掲揚しました。会場には、病棟の子ども達やそのご家族約20名をはじめ職員等を合わせて約40名が参加し、最後に全員で「鯉のぼり」の歌を合唱して、鯉のぼりの初泳ぎを祝いました。
 今後は、クリスマスの季節にイルミネーションを飾るなど、季節ごとに楽しめる企画を行う予定です。